傲慢刻印&連鎖解放について

はじめに

ドーモ、私こういう者です。

刻印画面に設置された新機能。
全キャラ共通のスキルツリーから欲しいステータスを選んでいく。
大筋は公式に任せて、実際にやった上でのあれこれを記載。
なお刻印とは名ばかりで付け替えは出来ず一度取ったパネルは基本的にずっとそのままのつもりでやりましょう。

【機能紹介】傲慢刻印を実装! | 誰ガ為のアルケミスト(タガタメ) プレイヤーズサイト
『ファントム オブ キル』を生み出したFgGが豪華スタッフで送る、タクティクスRPGの最高峰
【機能紹介】傲慢刻印に錬鎖解放の機能を追加! | 誰ガ為のアルケミスト(タガタメ) プレイヤーズサイト
『ファントム オブ キル』を生み出したFgGが豪華スタッフで送る、タクティクスRPGの最高峰

場所

注意点

一度取ったパネルをやり直すには全リセットしかない

一個戻るとかそういう便利なのはない。
全リセットには石を消費
月に(全キャラ共通で)一回だけ無料でリセット可能

現在(2023年1月30日)は素材が貴重

機能開放素材「解刻の貴石」は周年キャンペーンで配布があっただけで、安定入手手段はない。
スキルパネル上げの素材は要求数と入手量が釣り合っていない。
特に刻印錬金鉱(星3)はレベル5までで790を消費し、一瞬で消し飛ぶので注意が必要。

キャラクターによっては取らない方が良いステータスが存在する

ストップ耐性はその筆頭であるにも関わらずレベル3の避けられない位置に置いてある。
こいつ嫌い。
その他は各レベルの項目で詳しく。

連鎖解放は沼るとやばい

最大値にしたいのが人情だとは思うが、特に欠片の値段が高い限定キャラはほどほどにしましょう。
一応、レベル6以降がいつ来るともわからないし。

必要素材量

傲慢刻印 レベル5まで

連鎖解放の魂の欠片は1回5個×3枠なので、
最小で15、最大で∞

傲慢刻印 パネル

全体の方針

傲慢刻印おすすめキャラ

大量の素材を必要とするので、全キャラやるのは現実的ではない。
基本的にはアタッカーを優先。
特にレイドに出す子の攻撃値や、対戦に出す子の命中を上げるのが直接的な影響が大きい。

攻撃参照値が物攻・物防・魔攻・魔防・器用さかつ単参照、
天候師、クリティカル持ち、回避キャラは比較的機能を生かしやすい。

運参照、ジャンプ・無区分、サポーターなどは比較的機能を生かしにくい。

取得ステータス

避けられない位置に異常耐性や異常属性がおいてあるが
そのキャラに必要なものから取り
そのキャラの邪魔になるものを避ける
ことを意識して選びたい。
例えば↓

  • クリティカルキャラはクリダメを最優先。
  • レイドに出すキャラは暗闇属性を取らない。
  • 背面補正/耐性を取るメリットデメリットを確認する。

Lv1

第1分岐

物攻~器用さから攻撃参照に使うものを選択。
いずれも必要ない場合はとりあえず器用さ。
複数参照の場合はより高いステータス補正を持っているものを選択。

第2分岐

どれも好み。
武具や念装GSの耐性を見つつ、高めの耐性を磨くのが良いか。
困ったら耐性低下持ちがいる暗闇(真ん中)か憤怒(下)で

第3分岐

運と会心。
クリティカル持ちは会心、他は運。

  • ☆単体補正or範囲補正5
  • ☆単体耐性or範囲耐性3
  • ☆命中or回避5

まず火力か回避かで最優先するものから取得。
耐性は無視し、火力と命中or回避を取るのが基本。
ザハルなら単体補正、ザンゲツなら範囲補正、シュメイアなら回避など。

Lv2

第1分岐

斬撃~魔法補正&回避。
使用する攻撃区分、複数使う場合は最大火力技を見て選択。

いずれも使わない場合は回避したいやつ。
うーん…比較的、器用さ低めのキャラが多い魔法区分かな…?

第2分岐

基本的には鈍足属性一択
理由は邪魔になりにくいからである。

状態異常属性は元から状態異常付きのスキル(忍者の「金縛り」など)以外の全てに乗るので、通常攻撃や異常なしスキル、範囲反撃などでもその状態異常確率が発生する。
異常属性3程度を有効活用出来る局面はほぼ存在せず、事故要素にならないように選ぶ方が建設的。

暗闇属性

暗闇属性を持つとレイドボスが暗闇になる可能性があり、レイドボスの命中率が下がって、自キャラがレイドボスの攻撃を避けてしまう可能性が上がる。
ちなみにレイドボスへの暗闇は比較的通りやすい。
特にアンデクスやザンゲツなどの反撃リアクションの価値が高いアタッカーは絶対に暗闇属性を取るべきではない

ちなみに私のアンデクスはテキトーにやってたら暗闇属性取ってた。
キレそう。

毒属性

異常属性はキャラ自体に乗るので、味方への攻撃にも乗ってしまう。
味方に1ダメ+バフのスキルや、
味方を強制移動するスキルなどで毒になるのと鈍足になるのなら、まだ鈍足の方がマシかな…という感じ。

第3分岐

好み。
飛んできやすいのはドンアク(下)か、耐性低下持ちのいる狂化(上)か…?

  • ☆ジャンプ補正or無区分補正
    ☆ジャンプ回避or無区分回避
  • ☆ジュエル回収or初期ジュエル
  • ☆☆クリティカル補正&クリダメor治癒力&HP

クリティカル持ちはクリティカルダメージが最優先
クリティカルが要らない子はHPを取りに行こう。

残り一枠は使うなら区分補正、使わないなら獲得ジュエル。
初期ジュエルはオート挙動に影響を及ぼすので、取り消しが容易ではない傲慢刻印で取るのはおすすめしない。

Lv3

第1分岐

物攻~器用さから攻撃参照に使うものを選択。
いずれも必要ない場合はとりあえず器用さ。
複数参照の場合はより高いステータス補正を持っているものを選択。

第2分岐・第3分岐

前提として好み
強いて言えば有利属性や、元の属性耐性の高いものをおすすめする。
火属性キャラなら風耐性、雷属性ならキャラ水耐性。

逆に不利属性はあまりおすすめしない。
1属性の耐性は最大で11。(レベル5)
元から相性補正の入る不利属性攻撃に対しては雀の涙と言って差し支えない。

  • ☆各属性特効から一つ
  • ☆背面補正or背面耐性
    ☆側面補正or側面耐性
  • ☆治癒力&反撃補正
    ☆詠唱短縮&反撃回避

属性特効+背面&側面補正が基本。

背面・側面補正のデメリット

これらの補正は、対応した位置から殴った時に火力が上がる。
つまり、オートAIがより火力の上がるポジションのために余計な移動をする可能性がある
最大火力を求める手動キャラなら何の問題もないが、アンデクスなどのボスバトルオートの駒は一応注意が必要。

背面耐性・側面耐性の意味

こっちは補正とは逆に、敵オートAIが背面・側面から殴りにくくなる。
つまり、敵オートAIが正面から殴ってきやすくなる
回避キャラはこれらを取ることで実質的な回避率を上げることが出来る。
反撃回避よりも優先度が高いとラッカは考える。

3番目の☆分岐

反撃を使うキャラ(ザンゲツとかザンゲツとかザンゲツ)なら反撃補正を最優先。
治癒力は余ってたらとりあえずでとって良い。
詠唱短縮、反撃回避は影響の出る場面が限られるのであまりおすすめしない。

Lv4

第1分岐

斬撃~魔法補正&回避。
使用する攻撃区分、複数使う場合は最大火力技を見て選択。

いずれも使わない場合は回避したいやつ。
うーん…比較的、器用さ低めのキャラが多い魔法区分かな…?

第2分岐

物攻・魔攻・器用さから攻撃参照に使うものを選択。
いずれも必要ない場合はとりあえず器用さ。
複数参照の場合はより高いステータス補正を持っているものを選択。

第3分岐

物防&会心or魔防&運。
参照値に使う場合はそれを優先。
参照値にない場合は、どちらも誤差だがクリティカル持ちなら会心、それ以外は運。

  • 各属性耐性から一つ+命中or回避5
  • 残りの属性耐性から一つ

基本的には命中or回避を取らない選択肢はない。
ダフネくらい一般耐性受けに命を懸けてるなら属性耐性×3もなしではないが、基本的には命中。

属性耐性は前提として好み
強いて言えば有利属性や、元の属性耐性の高いものをおすすめする。
火属性キャラなら風耐性、雷属性ならキャラ水耐性。

逆に不利属性はあまりおすすめしない。
1属性の耐性は最大で11。(レベル5)
元から相性補正の入る不利属性攻撃に対しては雀の涙と言って差し支えない。

Lv5

第1分岐

物攻~器用さから攻撃参照に使うものを選択。
いずれも必要ない場合はとりあえず器用さ。
複数参照の場合はより高いステータス補正を持っているものを選択。

第2分岐

ストップ耐性を取るのは推奨しない
アルケミィクラッシュ戦法を始めとした一部のレイドパーティーでは、
自キャラをストップすることでターンが回ってくるのを防ぐ手法が使われるので、耐性を上げると事故要素になる。

石化と沈黙は好みだがほんのり沈黙推奨。
石化-致命的かつ防いで損はないが、そもそも飛んで来ることが少ない。
沈黙ー飛んで来ることも多く、魔法系は元の耐性が高いので上げる意味も高め。

第3分岐

単体耐性と範囲耐性。
大差ないし好みではあるが、基本的には範囲耐性を推奨。
武具等と合わせて盛りやすい。

  • クリティカル率
  • クリティカルダメージ補正
  • 各区分補正から一つ
    ※無区分なし、反撃あり
  • HP60

上記から一つを選択。

クリティカル持ちのアタッカーはクリダメ最優先
クリティカル率は、確率に不安があるならなしではないが、クリダメを推奨。

クリティカルなしのキャラは各種補正から使用するもの、最大火力技のものを選択。
なお火力の計算において区分補正と反撃補正は等価なので、ザンゲツであってもレベル5で反撃補正を選ぶ理由は一つもない

※ステータス補正の確認の仕方

普段戦う時のサポートアビリティセットにした状態で、武具(or刻印)の装備前後ステータスを比較する。

画像のニーナの魔攻は2018
→魔攻50の武具を装備
→魔攻が2111に
→装備前から魔攻が93上がっている
→93÷50=1.86
→魔攻のステータス補正は86%

連鎖解放

傲慢刻印のパネルで☆を合計10個取ると機能開放。
魂の欠片5個で一回のステータス抽選を行い、自分好みのステータスを揃えるのも目指す。
開眼欠片実装済みのキャラは開眼欠片も使用可能。
コラボキャラは異界の欠片も使用可能。

  • スロット1
    HP50~150、物攻25~75、物防25~75
  • スロット2
    HP50~150、魔攻25~75、魔防25~75
  • スロット3
    器用さ25~75、会心25~75、運25~75

(内部確率が一定の場合)理想値が出る可能性は1/203
理想値にこだわる場合、欠片5個で約0.5%のガチャを一回引くことになる。
ステータス抽選前と後でどっちにするか選ぶことも出来ない。
物攻70から75にしようとして物防25になるかもしれない。
大量の欠片を用意できるキャラなら良いが、限定キャラやコラボキャラはほどほどのところで妥協しよう。

実体験として魔攻73から魔攻75にするまでに約2000欠片吹き飛んだことがある
退くことを覚えよう。

終わりに

まだまだ実装直後の段階で記事を書いている&取得パネルが好みによるところが大きいので、内容に不備や質問があればどうぞお気軽に。

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