エルデンリングプレイ日記⑤帰ってきたヴェテル様

はじめに

お久しぶりです。
いや、本当にお久しぶりです
7ヶ月ぶりです
当記事は「元」新作の大作名作ゲーム、エルデンリングのネタバレを多分に含みます

経緯について

まぁ、端的に言うと更新忘れてて気づいたころには再始動するのがめんどくさくなるほど時間が経っていた…というだけなのですが一応。

私のエルデンリングは3月にスタートし、3月中にクリアしております。
開始当初はPCゲームへの挑戦だのスペック確認だの、キーボード&マウス操作、初めてのゲームパッド、初めて見る透明な敵etc…とわかりやすい見所が多くて毎秒伝えたいことがあったのですが、操作にも透明な敵にも慣れてくると中々記事にする難しくなっていったのです。

エルデンリングはアクションゲーム。スクショだけでは操作の難しさは伝わらないので、私にとって印象に残ったところを状況を説明しつつ(それなりに)面白おかしく伝えるのは、PCゲーム・プレイ日記どちらも初心者の私には難易度が高く、記事は増えずにスクショだけが溜まっていきました。

そして4月…新年度のごたごたで時間が取れなくなる気配があったので、3月後半にブーストをかけて一気にラスボス撃破まで走り抜けました。
走り抜けた分、負債()も多くたまり、どこから再開しようか、どこは外せないかと考えている内に時間は過ぎ…今に至るということです。

でもまぁブログ内で完結していないのも気持ち悪いと思っていたので、記憶を手繰り寄せながらヴェテル様の冒険、レッツゴー。

気を取り直して

ヴェテル様

どうもヴェテル様です

こちらがラスボス討伐時のヴェテル様です。
私の主人公の最終形、
フルアーマーヴェテル様」とでも呼ぶべき、作中最強のヴェテル様ですね。

ちなみに、裏ボス討伐時のヴェテル様です。
こちらはアナザーフォーム、
パーフェクトヴェテル様」と呼ばれる形態ですね。
劇場版やHDリマスターで登場します。

「今回の」と括れるほどこまめに装備を残していなかったので、思い切って最終形を先にご紹介。
どちらにも共通しているのは
右手に対ボスメインウェポンの「慈悲の短剣
左手に最強の護り「指紋石の盾
を装備していること。
大盾のタリスマンナーフ前なので全ての攻撃をスタミナ消費なしで受け切り、超性能の戦技「赤獅子の炎」を乱射し、体制を崩したところに致命の一撃を叩き込む、というゴリ押し戦法ですね。

超重量の指紋石を持ちつつ、ガッツリ鎧を着こみつつ、中量ローリングを維持するために武器が小型化した感じです。
まぁ図らずも元のヴェテル様と同じく剣と盾と炎で戦うことになったので、これはこれでアリかなと思っています。

新マップ 巨人たちの山嶺

読みは「さんれい」でしてよ(´・_・`)

前回(7か月前)王都ローデイルのボスモーゴットを撃破したヴェテル様は、玉座の先に進むために黄金樹の蔦をどける必要があると判明。
黄金樹に対抗する手段を求めて、新マップへ。

すげぇ…今までとはまた趣向の違う、しかし美しい景色。
こういうのを眺めるだけでもこのゲームに手を出した甲斐があるって…

ん?あれ?
なんか…ここしか道が繋がってない気がするんだけど…こんな細くて、ちょっと踏み外しただけで即死する正規ルートが…

嘘やん

中ボス以下 ダイジェスト

巨人たちの山嶺のボスを倒すと諸々の要素回収が出来なくなるというのは聞いていたので、ここらで探索パートへ移行

最強のゴーレム~アローレイン~

分かる人ならわかるだろう、エルデの地最強の呼び声もあるヤツである。
弓を使うようになったヴェテル様は弓用の戦技を求めてここにたどり着いたわけなのだが…

ここはエルデンリングにいくつかある過剰にシビアなアスレチックスポット。
エルデンリングは一定以上の距離をラッカ落下すると即死するため、死なない程度の高さに分けて降っていくのだが…
ここは足場が小さく、わかりにくく、一部の地形が滑る上に行けそうな見た目でもラッカ落下死判定にされるので下までたどり着くのが非常に難しい。イライラする。思い出したくもない。

そして、そのクソアスレチックを超えた先にヤツはいる。

過剰に強いゴーレムが。
まずたどり着くだけでも難しい場所にいるくせに、通常のゴーレムより遥かに耐久・火力が高い
またこいつ専用(?)の広範囲かつ長時間持続の攻撃モーションを持つ。
そして、崖を降りた先のスポットなので、足場が狭い
こいつの巨体と巨大な攻撃モーションで回避が困難な上に魔法属性のビームで盾を貫通。
体勢を崩しても、致命ポジションまでたどり着けない。
極めつけは、こいつを倒しても何もない
なんなら起こさずに戦技を回収して帰れるらしい。
私の苦労はなんだったのか。

地獄

あ…ああ…

うわああああああああああああああああ

失礼。取り乱しました。
ここは王都ローデイル「忌み捨ての地下」の最奥、狂い火の封印までの道のり。
前述のアローレインアスレチックなど比較にもならない、
最強最悪最低のクソアスレチック
ゴミマップ。許さん。思い出したくもない。

ほっそい足場からほっそい足場へ、ジャンプで飛び移り続けなければ進めない。無論1ミスで即死。
無駄にシビアな判定で何度も何度も何度も何度も足場の角に弾かれてラッカ落下死した。

しかしよりにもよって前述の最強の盾「指紋石の盾」はここに置いてある。
やるしかなかった。やるしかなかったのだ…
しかも、ここには敵の攻撃を誘導して破壊しないと入手出来ないアイテムまである。もちろん倒しちゃったらアウト。何考えてんだ。
体を押し付けてプロロ(ゲームタイトルへ戻ってコンテニュー)でも破壊できると教えてくれた先輩褪せ人には無限の感謝を。

魔術教授ミリアム

こちらはTwitterにも上げた気がする画像ですね。
さーて、この画像のどこに敵がいるかわかりますかね?

はい、正解はここ。
まぁこれは青いエフェクトが写っているので簡単な方ですね。
これがヴェテル様の見ている世界、私のプレイしたエルデンリングです。
この程度は一瞬で把握できる索敵能力がなければ即死します。
こんなのがそこら中にいるので、手段なんて選んでいられないんです。

だからさ…ほら、安置から長距離攻撃と毒でなぶり殺しにするのも仕方ないんだよね。

まぁこのボスに限って言えばワープで逃げて雑魚で足止めして遠距離攻撃…と、先に卑怯な手を使ってきたのは向こうなので何されても仕方ないんですが。

それはそれとして、
一度クリアしたダンジョンを上下反転してもう一周」するギミックめっちゃ良かったなぁ…

終わりに

再開してみたらひどい思い出がたくさん蘇って、思ったより長くなってしまったので一旦ここまで。
7ヶ月経ってもどんな状況か、何を伝えたくてスクショを撮ったのかを鮮明に思い出せました。
これこそがエルデンリングというゲームの魅力を表しているのではないでしょうか。
そう、つまり7ヶ月漬け置きしたのは正解だったんだよ!
ということで、このシリーズは自分が満足するところまでは書こうと思います。
ではまた7ヶ月後にお会いしましょう。

あ、ちょっとヴェテル様、ムービーシーンではそれ取ってくださいよ

ヨシ!

このタイミングでほぼ全てのダンジョンを回っているので、棺桶に入って移動する場所あれやそれにも挑戦しています。

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