ネタバレと強い言葉を含む感想(オライオンCC)

はじめに

タイトルの通りネタバレと強い言葉、そしてネガティブなものを含みます。
また、頑張ってまとめる気もなくテキトーです。
ふせったーやらTwitterのサブアカウントで流しているような内容です。

・可哀想アピールか否か

割と微妙なラインだとは思う。
いやまぁしてるかしてないかで言ったら間違いなくしてるんだけど、生まれ落ちた瞬間から「フハハハハ覇道覇道!」ってキャラだとむしろそっちの方が違和感あるし、命狙われ続けて凹む時期くらいあっても良いかなと。

私にとって重要なのはその後で、例えば十戒は外伝の外伝の次の時系列である外伝では「私達はこんなに可哀想だからいくらテロっても許されるんだ」「お前らは俺たちみたいな『どん底』を知らないのになんで口答えしてんの?」という論調だったが、オライオンは別にランハオの存在を免罪符にはしてなかった。

生き方が固まる過程にランハオが存在していただけで、全部支配してやるぞと決めたのは当人なのであくまで私にとっては「致命的に不愉快な可哀想アピール」には感じなかった。

・とはいえ急過ぎる

少年オライオンはCCイベントの最後でもまだ、こう…「普通」な面を持っていた
少なくともあの後すぐに「フハハ覇道覇道ワダツミ滅ぼそうぜ!」とはならないと思う。

それがおっさんオライオンのジャイアン的なアレになるまでが急過ぎてちょっとついて行けなかった。 今回の話よりも、ちょっと先の時系列の方が重要なのでは(いや別に続けてイベント作れとは言わんけども)

・ランハオ

「悲劇の主人公気取り?」「悲劇の主人公気取り?」 他に言うことないんかお前は。というか、それはもっと他の連中に言ってくれよ(十戒とか十戒とか)

そんなに嫌いなキャラでもストーリーでもなかった。
ぶっちゃけ私は
オライオン「うえーんランハオお姉ちゃ~ん!」
レベルのものを覚悟していたので、まとまってただけ安心した。

・槍

薙刀じゃねぇかぶっ飛ばすぞ

コメント

タイトルとURLをコピーしました